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鈴木 強 | Tsuyoshi Suzuki

室町、安土桃山時代のやまと絵に想を得た作風、琳派以降の装飾性豊かな表現が、現代的な感性で「笑う動物シリーズ」として確立され人気を集める。
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作家メッセージ (2021年)

作家メッセージ (2021年)
ヒョウを描きだして二年程になりました。
森の中でじっと息を潜め獲物を待つヒョウ。
自然のきびしさと対峙し生命をつなぎ続けるヒョウの姿に、
今の私達をうつし鏡の様に描き出したかったのかも知れません。
その生命力は月の光りに輝いています。

株式会社リンガーハット様 「宝船」について(2016年10月)

株式会社リンガーハット様 「宝船」について(2016年10月)
株式会社リンガーハット様の品川区にある本社応接室に飾られた作品には、次のメッセージを添えて訪れる方々にご覧いただいています。

リンガーハットグループの社章やロゴマークをあしらった縁起物の『宝船』。
リンガーハット発祥の地、「長崎くんち」の演し物のイメージを重ねて、日本画家鈴木強画伯に描いていただきました。

米濵 和英

※写真:鈴木先生(左)と株式会社リンガーハット会長米濵様(右)

鈴木 強 略歴

鈴木 強 略歴
1956年 静岡県生まれ
1983年 多摩美術大学大学院美術研究科修了(堀文子教室)
2004年~2009年 東京田中短期大学講師

1976年 グループ展参加「KNOB展/ 形象展/ 漣の会/ 万葉の絵を描く」他
1979年~ 春季創画展、’80 創画展入選
1983年~ 個展「傾き者旅日記」「笑う動物」シリーズ 毎年開催
2000年 「ワニと男とダイオキシン」インスタレーション展開催
2005年 アートフェア東京 香染美術
2009年~ 個展 シルクランド画廊
2017年 「動物美術館」 茅ヶ崎市美術館

作品収蔵:
北里大学医学部・Bloomberg Japan・木内建設(株)
マウンテインミュージアム・横浜美術館(賛美小舎/上田コレクション)
愛媛県立美術館