シルクランド画廊

展覧会情報

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ジン G.カム 展

ジン G.カム 展|Jin G.Kam Exhibition

会期:2017年4月16日(日)~15日(土)

上海出身で現在はロサンゼルスを拠点とする画家ジンG.カム。音楽とバレエを主なモチーフとした作品は、躍動する美を追求し常に見るものの目をとらえて離さない。近年は、故郷上海の国際的な大劇場の壁画やモニュメントを手がけるなど多方面に渡る活躍を見せる。 当画廊における初個展では油彩、パステル等約30点を展観いたします。 どうぞご高覧賜りますようご案内申し上げます。

倉重 容子 展

倉重 容子 展|Yiko Kurasige Exhibition

会期:2017年4月9日(日)~15日(土)

「華・花・はな」 大自然と移ろう四季の中で、花に助けられ、花に寄り添いながら、テーマである花を描き続ける倉重容子の個展を開催いたします。

常設展

常設展 | Permanent Exhibition

会期:2017年3月27日(月)~4月8日(土)

シルクランド画廊が取り扱う精鋭作家の作品を紹介いたします。

開廊14周年

武内 裕 作陶展|Yutaka Takeuchi Exhibition

会期:2017年3月19日(日)~26日(日)

シルクランド画廊での第9回目の作陶展。京焼きの茶碗、コーヒーカップ、箸置きなど、さまざまな作品をご紹介いたします

開廊14周年

開廊14周年「十」つなし |tsunashi

会期:2017年2月26日(日)~3月18日(土)

異国の文化に触れることで、独自の画風を創造してきた中国生まれのアーティストを紹介する画廊としてスタートしたシルクランド画廊は、日本人作家においても東洋と西洋との垣根を越えようとする個性を見つめ続けています。サブタイトルの「つなし」は東北地方の方言で「十」、画廊とともに更なるプラスを育み、様々な“境”を越えて技法や思想が交差する10名の競演をご堪能下さい。

丸山 友紀 展

丸山 友紀 展 |Yuki Maruyama Exhibition

会期:2017年2月12日(日)~25日(土)

金箔地の鳥獣画のみならず、近年は雲母地を活かした「eyes」シリーズによって、動物たちの視線が観るものとの間に対話を生み、魂が惹かれあう瞬間すら感じさせる作品を発表しています。5回目となる今展では、更に動物たちの側へもう一歩踏み入れた世界を垣間見ることで、当たり前のような我々の日常を少し俯瞰しながら見つめ直す機会を与えてくれるかもしれません。ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。

常設展

常設展 | Permanent Exhibition

会期:2017年1月30日(月)~2月11日(土)

シルクランド画廊が取り扱う精鋭作家の作品を紹介いたします。

田中 善明 展

田中 善明 展 |Zenmei Tanaka Exhibition

会期:2017年1月15日(日)~29日(日)

お馴染みの赤いジャケットを着た初老のミュージシャン達や、陽気な歌声とともに聴こえてくるパリのシャンソニエやカフェを描き続ける田中善明。喜びも哀しみも作家特有のユーモアを加えて描いた作風は多くの人を魅了し続けています。当画廊5回目の今展では、新作を中心に油彩約30点余をご紹介いたします。ぜひこの機会にご高覧下さいますようご案内申し上げます。

新春絵画展

新春絵画展 |New Year Exhibition

会期:2017年1月4日(水)~14日(土)

平成29年も皆様の心に寄り添う一期一絵をお届けいたします。

変わらぬご愛顧のほど、お願い申し上げます。

 

平成29 年の干支である酉をはじめ、新春を寿ぐ花々や富士など、物故作家による逸品から現代の人気作家まで、油絵、日本画30 点余を集めてご紹介いたします。今展では、飾りやすいサイズの小品も豊富に取り揃え、木彫作家藤岡 孝一が初めて挑む紫檀材による新作の数々もご紹介いたします。ぜひご高覧いただきますようご案内申し上げます。