交通銀行さんは中国で１００年を超える歴史を持つ銀行で、今年開設２０周年を迎えた東京支店の新しいオフィスや応接室などに孫家珮先生の大作「朝光」はじめ複数の絵画を飾っていただいています。支店長の夏様は、職場に絵を飾ることについて述べられています。「どんな職場でも環境が良ければ心身共によいコンディションで仕事に専念できる、素敵な絵を飾ることで、余計な緊張感を解き、穏やかな気持ちにさせてくれる一助になっているのでは」。
内装のコーディネイトを任された司徒健彬様は、孫先生の作品についての思いを感性豊かな表現で語ってくださいました。
「生命を感じる一面の緑、温かい日差し、穏やかな水面、繊細な描写で中国江南水郷の息吹や、そしてそこに住む人々の営みをも感じさせてくれるこの絵は、当行にいらっしゃる大切なお客様へのおもてなしの場として、まさに最適だと思いました」。
大切なお客様を迎えるのに、環境の良さがとても大切です。
交通銀行東京支店の皆さん
