取扱作家

北村 さゆり | Sayuri Kitamura

ゆらぐ水面、ぼんやりとした時間、何気ない日常のひとこまを観察しつつ、等身大の自分を映し出すモチーフと、未体験の時代に飛び込んで制作する歴史小説の挿絵の依頼を数多く手がける。
※下記の掲載作品は ご売約になった作品も含まれている場合がございます。

北村 さゆり
《OVERFLOWING》 10号変形 日本画

北村 さゆり
《早春のハナミズキ》 M12 日本画

北村 さゆり
《弛む-TIME》 F6 日本画

北村 さゆり
《南朝の春-美貌の青空》 F8 日本画(軸装)

北村 さゆり
《映・長い午後》 S5 日本画

北村 さゆり
《息》 31.3×80cm 日本画

北村 さゆり
《日永》 31.3×80cm 日本画

北村 さゆり
《春の雲》 F8 日本画

北村 さゆり
《紫陽花・Hommage RUT BRYK》 P6 日本画

北村 さゆり

《春》 90×39.5cm 日本画

北村 さゆり
《朱い実と青いドングリ》 M4 日本画

北村 さゆり

《冬の訪れ》 60×120cm 日本画

北村 さゆり

《青梅雨》 F4 日本画

北村 さゆり
《春の空》 P12 日本画
北村 さゆり
《庭の椿 - 卓上》 F6 日本画
北村 さゆり
《実り》 SM 日本画
北村 さゆり
《Amaryllis》 8号 日本画

北村 さゆり 略歴

北村 さゆり 略歴
1960   藤枝市生まれ
1986   多摩美術大学絵画科日本画専攻 加山又造&米谷清和クラス卒業
1988   多摩美術大学大学院美術研究科修了
1990   第9回富嶽文化賞展大賞(同'91, '93 奨励賞 静岡新聞社)
2000   第26 回春季創画展 春季展賞(東京 創画会)
2001   平成13 年度文化庁芸術インターンシップ研修員(文化庁)
2003   平成15 年度静岡県文化奨励賞(静岡県教育委員会)

[主な展覧会]
1985   第12 回創画展 〜2000 年まで出品。
1987   春季創画展(~ '03 まで出品。 '00 春季展賞東京創画会)
     上野の森絵画大賞展(同'97 フジサンケイ 上野の森美術館)
1988   セントラル日本画大賞展(セントラル美術館) 
     【個展】 レスポワール新人選抜展(銀座 スルガ台画廊)
     【個展】 藤枝沙画亜留(同、'90, '91, '92, '93, '94, '95, '97, '98)
     【個展】 静岡県立美術館県民ホール
1989   第1回「KNOB 展」(~ '93 同第5回展まで。日本橋 東急百貨店)
1993   菅楯彦大賞展(同'99鳥取、倉吉博物館) 
1995   【個展】 京橋 戸村美術(同、'96, '01, '03)  
     第1回「S30's 日本画展」(~ '99 同5回展。 池袋東武& 横浜そごう)
1999   【個展】 東京美術倶楽部アートフェア(八重洲 西邑画廊ブース)
2000   【個展】「天使のまばたき」(川村文化振興財団主催 静岡カントリー浜岡コース club house)
2001   【個展】「献花」(銀座 柴田悦子画廊) 
     【個展】銀座 ガレリア・グラフィカbis
     「Vivle - 日常の煌めき」展(香染美術画廊/ ’03 ’05)
2002   「ザ・ベスト200 - 静岡県立美術館収蔵作品から」(静岡県立美術館)
     「秋野不矩と縁の作家展- 山種美術館収蔵作品から」(浜松市立秋野不矩美術館)
     【個展】浜松 四つ池ミュゼギャラリー   
2004   「近代日本画の系譜展 明治から平成まで」(岡山県立美術館)
     【個展】藤枝 アートカゲヤマ(同、04, '06, '08,'10,'12,'14)
2005   第1回「八重彩展」(~ '09 同第5回展。 八重洲 西邑画廊)
     【個展】 静岡 しずおか信用金庫本店ギャラリー(同'06)  
2006   「現代『日本画』の展望展-内と外のあいだで-」(和歌山県立近代美術館)
     「『山種美術館コレクション展』美しき日本の情景」(宇都宮美術館)
2007   【個展】 静岡 ギャラリー濱村(PUMPKIN 企画)
2008   【個展】 八重洲 西邑画廊
2009   【個展】 阿佐谷 香染美術 
     【個展】京都 蔵丘洞画廊(同、'99) 
     【個展】 藤枝市文学館 市民ギャラリー(第24 回静岡国民文化祭藤枝市実行委員会主催)
     「Vivle - 日常の煌めき」展(シルクランド画廊/ ’11 ’12 ’16 ’17 ’19 ’20 ’22 ’23)
2010   【個展】 シルクランド画廊(’13)
2011   【個展】 ギャラリーアートもりもと
     「それぞれの表現!そして今」 (川村文化振興財団主催 静岡カントリーclub house)
     第1回東日本大震災義援展 (’12, ’13 ’14 ’15 ’16 青梅市立美術館市民ギャラリー)
     「百花繚乱展」人気投票において『五月日和』二位を獲得(静岡県立美術館)
     「富嶽ビエンナーレ展」 (静岡県立美術館)
2012   アジアギャラリー芸術展示会(-中日韓ギャラリー逸品展)
2013   BenettonCollection「Imago Mundi」(Venice/Italy)
     グループ展「椿展」(静岡県岡部町/ギャラリー未来)
2013   渺渺展(東京銀座画廊美術館)
2014   グループ展「纜-tomoduna」(日本橋高島屋8/6~12・横浜展10/22~28・新宿展11/5~17巡回)
2015   冨山大和百貨店で越畑喜代美と二人展
     柴田悦子画廊「百華展」・・・2014年に急逝した澤田アート工房の澤田治孝さんを偲ぶ展覧会。
     グループ展「花を描く日本画三人展」4/22〜5/5 愛知県豊田市 豊田画廊
     グループ展「榛-はしばみ-の会」(-女性作家5人による日本画と版画-)小田急百貨店町田店美術サロン
     グループ展「纜-ともづな」(新宿高島屋10階)巡回展8/5〜11(日本橋高島屋6階)
2016  【個展】「ナガルル」(藤枝アートカゲヤマ)   
2017  【個展】 挿画 -宮部みゆき「三鬼」の世界 -(丘の上APT/兒嶋画廊)
2021  藤枝市出身の日本画家北村さゆり展(藤枝市郷土博物館・文学館)


[主なコレクション]
静岡県立美術館 山種美術館 平野美術館, 他
[装丁、挿絵]
‘97 新聞連載『悪友の条件』で挿絵デビュー以降、文芸誌や新聞で挿絵を担当する/ 小説の表紙カバー描き下 ろしには、村松友視著(「視」の字は「示」の右に「見」)『奇天烈食道楽』(河出書房)/ 山本兼一著『利休にたずねよ』(PHP研究所)、『花鳥の夢』 (文藝春秋)/ 宮部みゆき著『孤宿の人』(新人物往来社)、伊藤潤著『王になろうとした男』(文藝春秋)、 【迷いの旅籠】新聞小説挿絵(日本経済新聞朝刊)~挿絵・連載中/ 安部龍太郎著『五蜂の鷹』(小学館)、 宇江佐真理著『日本橋本石町-やさぐれ長屋』(講談社)/ 松井今朝子筆『師父の遺言』(NHK出版)等、 【麹町常葉庵月並記】「オール読物」(文藝春秋)~挿絵・連載中,/現在・NHK番組テキスト『俳句』のカット、 西山克筆『中世歴史ばなし』挿絵(〈ひととき〉)に掲載)、今村翔吾 朝日新聞連載小説「人よ、花よ、」

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