展覧会情報

― アニマルKARUTA ― 中山 無窮 水墨画展 | Mukyu Nakayama Exhibition

会期:2016年8月14日(日)~20日(土) ※最終日は午後5時閉場

作家来場:初日14日と最終日20日は終日、その他毎日午後5時より閉店まで

開廊時間:午前11時~午後7時30分(土日、祝祭日は午後6時30分閉廊)

シルクランド画廊における2回目の水墨画展を開催致します。 水墨画は、墨一色で豊かな世界を繰り広げられる、シンプルでありながら多様な表現を可能にします。今回のテーマは生命への畏敬の思いです。地上に存在している生命達(動物)の耀きを表現したい、という想いが根底にあります。ご高覧のほどお願い申し上げます。

中山 無窮
《眼差し》 P6 水墨画
中山 無窮
《咆哮》 P30 水墨画
中山 無窮
《Keeping Pace》 F20 水墨画
中山 無窮
《好日》 P6 水墨画
中山 無窮
《眼差し》 P6 水墨画
中山 無窮
《眼差し》 P6 水墨画
中山 無窮
《咆哮》 P30 水墨画
中山 無窮
《Keeping Pace》 F20 水墨画
中山 無窮
《好日》 P6 水墨画
中山 無窮
《眼差し》 P6 水墨画

Message 作家メッセージ

Message 作家メッセージ
 中山無窮の水墨画展『アニマルKARUTA』を開催致します。シルクランド画廊での個展は今回が2回目です。私が水墨画を始めたきっかけは、モノクロームへの憧れでした。墨一色で豊かな世界を繰り広げられる、そのシンプルでありながら多様な表現ができることに魅了されました。墨を水に任せて紙面に開放した時の感覚は何ものにも代えられません。

  ここ10年ほどは、とくに動物をテーマに作品を発表し続けてまいりました。今回の個展『アニマルKARUTA』の作品シリーズも、動物を通して生命への畏敬の思いを表現したい、つまり人間の手ではとても作り出せない生命達(動物)の耀きを、自らの手で表現したい、という想いから生まれたものです。作品中央の、KARUTA領域には、動物達の輝きを、背景には、その輝きを盛り立てるため植物を描きました。

 どうぞ、会場まで足を運んでいただき、作品をご堪能いただければこの上なき幸せと存じます。よろしくご高覧のほどお願い申し上げます。

中山 無窮

中山 無窮 略歴

中山 無窮 略歴
1955  茨城県生まれ
1979  筑波大学卒業
2006  国際水墨芸術大展 日中文化交流協会長賞
2007  全国水墨画展 衆議院議長賞 / 国際水墨芸術大展 中国大使館賞
2008  シルクランド画廊(東京・銀座)にて個展(第1回)
2009  総合水墨画展 東京都知事賞
2010  国際水墨芸術大展 審査員特別優秀賞
2011  国際水墨芸術大展 大賞
2012  国際水墨芸術大展 無鑑査出品('13,'14,'16) / 全国水墨画展 経済産業大臣賞

お問い合わせ

下記フォームに必要事項を入力後、
確認ボタンを押してください。

作家・作品名
お名前必須
電話番号(半角)
メールアドレス(半角)必須
性別
お問い合わせ内容
個人情報の取り扱いについて
1.ご記入いただいた個人情報は、ご用件への対応及び確認のためのみに利用します。
2.また、この目的のためにご用件の記録を残すことがあります。
※IPアドレスを記録しております。いたずらや嫌がらせ等はご遠慮ください。