― 優美な色彩と創造 ― モニーク・ジュルノー 展| Monique JOURNOD Exhibition
会期:2017年11月26日(日)~12月9日(土) ※最終日は午後5時閉場
開廊時間:午前11時~午後7時30分(土日、祝祭日は午後6時30分閉廊)
モニーク・ジュルノー
《窓辺のブーケ》 F20 油彩 売約済
モニーク・ジュルノー
《プロヴァンスの丘》 F40 油彩
モニーク・ジュルノー
《ジヴェルニーの水面》 F8 油彩
モニーク・ジュルノー
《ラマチュエル》 60×60cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《白い花瓶のバラ》 F6 油彩
モニーク・ジュルノー
《春のノルマンディ》 80×80cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《花咲く格子窓》 F12 油彩
モニーク・ジュルノー
《春のそよ風》 30×30cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ブーケ ド プランタン》 F10 油彩
モニーク・ジュルノー
《ブロワ城》 40×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《喜びの夢》 50×50cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《窓辺のブーケ》 F20 油彩 売約済
モニーク・ジュルノー
《プロヴァンスの丘》 F40 油彩
モニーク・ジュルノー
《ジヴェルニーの水面》 F8 油彩
モニーク・ジュルノー
《ラマチュエル》 60×60cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《白い花瓶のバラ》 F6 油彩
モニーク・ジュルノー
《春のノルマンディ》 80×80cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《花咲く格子窓》 F12 油彩
モニーク・ジュルノー
《春のそよ風》 30×30cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《ブーケ ド プランタン》 F10 油彩
モニーク・ジュルノー
《ブロワ城》 40×40cm 油彩
モニーク・ジュルノー
《喜びの夢》 50×50cm 油彩
モニーク・ジュルノーに寄せて
既存の価値観が覆されていく現代、女性をもっと正当に評価することを要求されるようになった。あなたはまさにそうした女性のひとり。確固たる信念からくる男性的なものと、女性的な優しさ、何というべきか・・・あなたには未来の全てがある。
シャプラン・ミディ(1904-92)
パリ国立高等美術学校元主任教授
彼女が筆をとる瞬(とき)、詩情は軽やかな鋭いデッサンによって現され、そこにエレガントな色彩の音楽が奏でられる。モニーク・ジュルノー、私達が送る花束、人々を魅了する才能、心に刻まれるその名前。大切な詩集に挟んだ花びらの栞。
ポール・アンビーユ(1930-2010)
フランス芸術家協会(ル サロン)元名誉会長
※画集「Les Jardins de Fleurs Monique JOURNOD」より一部引用
モニーク・ジュルノー 略歴
1935年 ローマ(イタリア)生まれ。 エコール デ ボザール シューペリエ(パリ国立高等美術大学)に学ぶ。
1961年 女流画家賞受賞。
1962年 ローマ賞受賞。
1980年 アルプスの高級リゾート地ヴァールにある通りが“モニーク・ジュルノー通り”と命名される。
1981年 パリのメトロ、サン・ギュスタント駅の装飾絵画(フレスコ画)を制作。
1990年 サロン デ アルティスト フランセ金賞。これまでにヨーロッパの印象派画家として重要と思われる賞は殆ど全て獲得。
受賞:シニャテール賞、アントラル賞、オトンフリエ賞、コロー賞、バルビゾン賞、
国立美術学院賞、ティラー賞、テロール賞、アンスティチュート賞、国際協力賞、
ヨーロッパ官展大賞、他。
2000年 以降、伊勢丹美術館での展覧会を始め、全国の有名百貨店で個展を開催。
美術館出展・収蔵:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ)
パリ国立美術館(パリ)、プーシキン美術館(モスクワ)
アノンシアード美術館(サントロペ)、北京現代美術館
ゴーギャン美術館(タヒチ)、他多数。
コミッション制作:大型客船キャビン装飾 クリスタルハーモニー号
クリスタルシンフォニー号、ル フランス号、ル ブレーメン号
ワインラベルデザイン 「エギシャイム」(アルザス)、「ムーラン ナ ヴァン」(ボジョレー)
書籍の挿絵 「僕の庭の神話」「婚姻手続事務所」「7つの大罪」
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