北村さゆり先生が日経新聞朝刊連載小説『迷いの旅籠」挿絵を担当 2015年6月1日から1年間連載しています。
今年6月1日から日経新聞朝刊に連載中の宮部みゆき作『迷いの旅籠』。北村先生は2005年の『孤宿の人』表紙絵以来、二作目の仕事。題字を書いておられるのは、書家で実兄の北村宗介氏。
アートコレクター2012年7月号にボーラン・チェン先生のドローイングが掲載されました。
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北村さゆり先生が描く 『花鳥の夢』山本兼一著(文藝春秋)表紙装画
2013年1月に当画廊で二度目の個展を開催した北村さゆり先生が、稀代の天才絵師・狩野永徳の生涯を描いた傑作長編『花鳥の夢』山本兼一著(文藝春秋)の表紙装画を描かれました。個展では『国を蹴った男』伊東潤著(講談社)の表紙装画の原画を展示いたしましたが、新聞、書籍の挿絵なども描かれ、活躍されています。
上海レポート アジアギャラリー芸術博覧会 「中日韓ギャラリー逸品展」 に出展
シルクランド画廊は、5月5日から8日まで上海で開催された「中日韓ギャラリー逸品展」に出展し、孫 家珮、北村 さゆり他6名の作品をアジアの美術市場に紹介しました。
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ちょっとお洒落な大人の猫マガジン 「猫びより」2011年11月号に、山下まゆみ先生の記事が紹介されました。
「猫びより」の特集「猫をアートする!」では、シルクランド画廊で2009年に個展を開催した日本画家の山下まゆみさんの他、油彩画家 久下貴史さん、造形作家 小澤康麿さん、彫刻家 島田紘一呂さんたちの、愛する猫とアートについて紹介されています。
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展覧会レポート「水辺詩情世界 孫 家珮作品展」 於:上海美術館(中国上海市)
シルクランド画廊は、5月5日から8日まで上海で開催された「中日韓ギャラリー逸品展」に出展し、孫 家珮、北村 さゆり他6名の作品をアジアの美術市場に紹介しました。
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展覧会レポート「江 屹 現代水墨作品展」 於:大連芸術展覧館
2011年10月15日~20日に大連芸術展覧館(中国大連市)にて、来日27年になる江 屹先生の故郷中国での初の大規模個展が開催されました。
(企画・主催:大連芸術展覧館 協力:現代東方画廊)
大連は、先生が来日の前に日本語の特訓を受けた場所で、出身地の湖北省に次ぐ第二の故郷とも呼べる場所です。個展では近作を含む30点の近代水墨画の数々が展示されました。
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展覧会レポート「~伝承と修行~ 中央美術学院 第一期油絵研修班作品展」
去る3月10日、北京の中国美術館で「~伝承と修行~ 中央美術学院 第一期生油絵研修班作品展」が盛大に開幕しました。
今や世界各地で活躍する卒業生と教官たちがこの展覧会のために集い、中国の美術ファンの注目を一手に集めたのには歴史的な背景があります。
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皆様の温かいお志に感謝します ~「四川大地震救済チャリティー書画展」を終えて~
5月12日に起きた四川大地震からの数日間、日本政府、企業、国民の皆様から被災者への義援金と救援物質がたくさん集められ、また速やかに国際緊急援助隊や医療チームの派遣など、ひとりの中国人として、国境を越えた友情と愛に感激し、感謝する毎日でした。
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月刊美術2007年11月号に尤 勁東先生の特集記事が掲載されました。
特集「魂を掴むような絵はないか」では、「絵画は感動から」という原点を見直そうという視点から、当画廊の取扱作家である尤 勁東先生の作品、「禁食的天果実(禁断の果実)」が日本の作家10名と共にとりあげられました。
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