お客様の声

customer's voice

美容院に限らず、それ相応の場所としての空気が求められる。

カットハウス「ビクトリー」 伊東 佳都子 さん

カットハウス「ビクトリー」 伊東 佳都子 さん

「初めて見た朝陽の昇る景色は今でも忘れられないですね。故郷の青森で昔見た懐かしい景色が、朝陽の作品からは蘇ってくるんです」。と仰る伊東様は、自身が経営する美容院の店内に孫家珮先生の作品「朝光」を飾っていただいています。お客様をおもてなしするためには、 美容院に限らずそれ相応の場所としての空気が求められるのではという持論をお持ちの伊東様。美容院では、清潔感や、新しい自分に変身するための明るい希望が持てる空気を、常に淀みなく保つ必要があることから、いい絵を飾っておきたいとも。そして、眠っていた部分の感性や想いを引き出して磨いていけるものとして、お店のお客様にも、少しでも絵とふれあう機会を作って差しあげたいということを語っていただきました。