お客様の声

customer's voice

たまたま通りかかったシルクランド画廊でベイ作品を見て「あ、これだ!」と。 馬をよくよく知る人でないとあそこまでは描けない。

有限会社キャロットファーム 社長 高橋 二次矢 さん

有限会社キャロットファーム 社長 高橋 二次矢 さん

 

2005年、日米両国のG1レースで日本馬として初の栄冠を勝ち取ったシーザリオ号。引退した今もその雄姿(雌姿!)はジャーシャン・ベイ先生に依頼して描いていただいた絵の中で輝いています。この作家に描いて欲しいと思われた決め手として、馬本来の「走る」姿の捉え方に感動したという高橋様は、今までは立ち姿や牧場で遊ぶ姿を描く作品との巡り合わせが多く、なかなか競走馬特有の「自分が一番だ」という懸命になる雰囲気を感じさせる絵がなかったからと述べられる。完成した絵は、騎手や調教師さんからも絶賛され、優勝記念にブロンズ像などでなく絵で残す選択をしたことに、とても満足していただけたご様子でした。