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呉 一騏 | Ikki Go

「天」に、絶えず夢や希望を託し「光」を求め、天地をつなぐ「山」を原点に〝現代山水″表現という研究創作を続けるという作家は、常に精神世界を模索し、その白と黒が表裏一体であることから「黒い余白」と呼ばれる独特の表現を用いる。
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呉 一騏 略歴

呉 一騏 略歴
日本翰墨会代表
国際水墨藝術促進会運営委員

略 歴
1956年 中国上海生まれ
1969年 張大千の内弟子顧翼先生に師事
1987年 日本留学・斉藤義重先生に師事

主な展覧会
1991年 上海市対外文化友好協会主催「呉一騏・日本国伊豆百景水墨画展」上海美術館
1993年 「呉一騏・水墨の夢幻」東京・玉川高島屋
1994年 「呉一騏・水墨の夢幻」横浜・横浜高島屋
1995年 「アジア国際芸術博覧会」に出品(香港)(’96年)
1997年 「呉一騏の水墨藝術展」東京日中友好美術館
1998年 「演繹する空間・呉一騏水墨藝術展」K美術館(’99年 ’00年)
1999年 「呉一騏・水墨藝術作品展」日本・山梨県立美術館
2000年 「天光演繹・呉一騏の山水芸術表現展」銀座・電通恒産画廊
2002年 「日本・韓国・中国三国展」に出品、東京銀座・地球堂画廊
2002年 「日本現代・墨表現展」を企画、出品?中国上海・劉海栗美術館
2003年 「山水境地・呉一騏の山水芸術表現展」静岡県立美術館
2007年 「山水行・行山水」呉一騏在日二十周年記念展・東京銀座SILKLAND画廊
2006年 「在日中国水墨藝術家・四人展」中国・桂林美術館主催
      中国北京展覧館「中国文化部主催・芸術与収蔵博覧会」(中国北京)
2007年 中国・深圳美術館「旅日中国水墨芸術家四人展」
     呉一騏館の展出部分は「山水行・行山水」による、
     水墨映像・装置・再構成作品の出品)
2008年 国際文化カレッジ主催「水墨作家展」以降毎年招待出品・国立新美術館など
2009年 富山県水墨美術館・練馬区立美術館主催「水墨表現の現在地点2009」招待出品
2012年 徳島県立近代美術館主催「墨と紙が生み出す美の世界」招待出品
2013年 「水と墨による心象山水・呉一騏展」画廊RYU
     「水○墨」3人展 シルクランド画廊
2014年 「水墨による・水を表現」富士山環境交流ブラザ
     「富士の山ビエンナーレ2014」招待出品・静岡市東漸寺
     「水墨玄空」(’15、’16)シルクランド画廊
ほか個展、グループ展多数

作品収蔵 上海美術館・桂林美術館・深圳美術館 他