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『モニーク・ジュルノー 展 ― 生きる喜びを優美な花にこめて ―』を開催いたします。
今年3月に88歳で逝去した、戦後フランス画壇の牽引者のひとりでもある画家モニーク・ジュルノーが遺した作品展をご紹介いたします。当画廊ではこれまで2度の個展を開催いたしましたが、そのエレガントで夢あふれる色彩は今も多くの人々を魅了しています。サロン・ドートンヌの選考委員会部長を務め、フランス美術家協会会長職を歴任するなど、国内外で幅広く芸術の普及に貢献してきた生涯は、その人柄も愛され2000年前後には日本全国各地でファンを増やし豪華客船の内装などにも携わりました。パリ郊外や南仏の陽光のもと、在りし日の作家が伝えようとした自由な色や筆使いの先にある幸福感に包まれた展覧会であればと願いこめてご案内申し上げます。つきましては、ご取材、ご掲載などご検討いただけますようお願い申し上げます。
モニーク・ジュルノー 展 ― 生きる喜びを優美な花にこめて ―
会期:2024.9.29(日)~10.11(金)
開廊時間:午前11:00~午後7:30 〈土、日は午後6時30分で閉廊、最終日は午後5時にて閉廊〉
会場:銀座 シルクランド画廊 〒104-0061 東京都中央区銀座6-5-11 第15丸源ビル1階 TEL 03-5568-4356 FAX 03-5568-4357
― 入場料無料 -
【モニーク・ジュルノー Profile】
1935年 ローマ(イタリア)生まれ。 エコール デ ボザール シューペリエ(パリ国立高等美術大学)に学ぶ。 1961年 女流画家賞受賞。 1962年 ローマ賞受賞。 1980年 アルプスの高級リゾート地ヴァールにある通りが “モニーク・ジュルノー通り”と命名される。 1981年 パリのメトロ、サン・ギュスタント駅の装飾絵画(フレスコ画)を制作。 1990年 サロン デ アルティスト フランセ金賞。 これまでにヨーロッパの印象派画家として重要と思われる賞は殆ど全て獲得。
受賞:シニャテール賞、アントラル賞、オトンフリエ賞、コロー賞、バルビゾン賞、 国立美術学院賞、ティラー賞、テロール賞、アンスティチュート賞、国際協力賞、 ヨーロッパ官展大賞、他。
2000年 以降、伊勢丹美術館での展覧会を始め、全国の有名百貨店で個展を開催。 2024年 死去
美術館出展・収蔵:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ) パリ国立美術館(パリ)、プーシキン美術館(モスクワ) アノンシアード美術館(サントロペ)、北京現代美術館 ゴーギャン美術館(タヒチ)、他多数。
コミッション制作:大型客船キャビン装飾 クリスタルハーモニー号 クリスタルシンフォニー号、ル フランス号、ル ブレーメン号 ワインラベルデザイン 「エギシャイム」(アルザス)、「ムーラン ナ ヴァン」(ボジョレー)
書籍の挿絵 「僕の庭の神話」「婚姻手続事務所」「7つの大罪」
※ご掲載の際には、ご一報下さい。
【担当】久保田、顧(コ)
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今年3月に88歳で逝去した、戦後フランス画壇の牽引者のひとりでもある画家モニーク・ジュルノーが遺した作品展をご紹介いたします。当画廊ではこれまで2度の個展を開催いたしましたが、そのエレガントで夢あふれる色彩は今も多くの人々を魅了しています。サロン・ドートンヌの選考委員会部長を務め、フランス美術家協会会長職を歴任するなど、国内外で幅広く芸術の普及に貢献してきた生涯は、その人柄も愛され2000年前後には日本全国各地でファンを増やし豪華客船の内装などにも携わりました。パリ郊外や南仏の陽光のもと、在りし日の作家が伝えようとした自由な色や筆使いの先にある幸福感に包まれた展覧会であればと願いこめてご案内申し上げます。つきましては、ご取材、ご掲載などご検討いただけますようお願い申し上げます。
モニーク・ジュルノー 展 ― 生きる喜びを優美な花にこめて ―
会期:2024.9.29(日)~10.11(金)
開廊時間:午前11:00~午後7:30
〈土、日は午後6時30分で閉廊、最終日は午後5時にて閉廊〉
会場:銀座 シルクランド画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座6-5-11 第15丸源ビル1階
TEL 03-5568-4356 FAX 03-5568-4357
― 入場料無料 -
【モニーク・ジュルノー Profile】
1935年 ローマ(イタリア)生まれ。
エコール デ ボザール シューペリエ(パリ国立高等美術大学)に学ぶ。
1961年 女流画家賞受賞。
1962年 ローマ賞受賞。
1980年 アルプスの高級リゾート地ヴァールにある通りが
“モニーク・ジュルノー通り”と命名される。
1981年 パリのメトロ、サン・ギュスタント駅の装飾絵画(フレスコ画)を制作。
1990年 サロン デ アルティスト フランセ金賞。
これまでにヨーロッパの印象派画家として重要と思われる賞は殆ど全て獲得。
受賞:シニャテール賞、アントラル賞、オトンフリエ賞、コロー賞、バルビゾン賞、
国立美術学院賞、ティラー賞、テロール賞、アンスティチュート賞、国際協力賞、
ヨーロッパ官展大賞、他。
2000年 以降、伊勢丹美術館での展覧会を始め、全国の有名百貨店で個展を開催。
2024年 死去
美術館出展・収蔵:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ)
パリ国立美術館(パリ)、プーシキン美術館(モスクワ)
アノンシアード美術館(サントロペ)、北京現代美術館
ゴーギャン美術館(タヒチ)、他多数。
コミッション制作:大型客船キャビン装飾 クリスタルハーモニー号
クリスタルシンフォニー号、ル フランス号、ル ブレーメン号
ワインラベルデザイン 「エギシャイム」(アルザス)、「ムーラン ナ ヴァン」(ボジョレー)
書籍の挿絵 「僕の庭の神話」「婚姻手続事務所」「7つの大罪」
※ご掲載の際には、ご一報下さい。
【担当】久保田、顧(コ)