皆様の温かいお志に感謝します ~「四川大地震救済チャリティー書画展」を終えて~
2008年7月20日
5月12日に起きた四川大地震からの数日間、日本政府、企業、国民の皆様から被災者への義援金と救援物質がたくさん集められ、また速やかに国際緊急援助隊や医療チームの派遣など、ひとりの中国人として、国境を越えた友情と愛に感激し、感謝する毎日でした。
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皆様の温かいお志に感謝します ~「四川大地震救済チャリティー書画展」を終えて~
2008年7月20日
5月12日に起きた四川大地震からの数日間、日本政府、企業、国民の皆様から被災者への義援金と救援物質がたくさん集められ、また速やかに国際緊急援助隊や医療チームの派遣など、ひとりの中国人として、国境を越えた友情と愛に感激し、感謝する毎日でした。
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「青春に捧げるオマージュ 」 尤 勁東 作品展を観る
2007年2月10日
2006年12月20日、尤 勁東(ユウ ジンドン)先生の作品展「青春に捧げるオマージュ」が北京の中国美術館で開催されました。尤先生は1990年から活動の拠点を日本に移しましたが、「文化大革命(以下文革)を経験した自分の青春時代を描きたい」との一念で2000年夏に帰国し、経験そのものを題材に描きつづけています。今回の展覧会「青春に捧げるオマージュ」は、文章と共に構成した「絵画小説」というフィクション仕立ての展観です。(この小説の主人公は尤先生自身ですが、李青年として登場しています)
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「青春に捧げるオマージュ 」 尤 勁東 作品展を観る
2007年2月10日
2006年12月20日、尤 勁東(ユウ ジンドン)先生の作品展「青春に捧げるオマージュ」が北京の中国美術館で開催されました。尤先生は1990年から活動の拠点を日本に移しましたが、「文化大革命(以下文革)を経験した自分の青春時代を描きたい」との一念で2000年夏に帰国し、経験そのものを題材に描きつづけています。今回の展覧会「青春に捧げるオマージュ」は、文章と共に構成した「絵画小説」というフィクション仕立ての展観です。(この小説の主人公は尤先生自身ですが、李青年として登場しています)
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月刊美術2007年11月号に尤 勁東先生の特集記事が掲載されました。
2007年10月20日
特集「魂を掴むような絵はないか」では、「絵画は感動から」という原点を見直そうという視点から、当画廊の取扱作家である尤 勁東先生の作品、「禁食的天果実(禁断の果実)」が日本の作家10名と共にとりあげられました。
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月刊美術2007年11月号に尤 勁東先生の特集記事が掲載されました。
2007年10月20日
特集「魂を掴むような絵はないか」では、「絵画は感動から」という原点を見直そうという視点から、当画廊の取扱作家である尤 勁東先生の作品、「禁食的天果実(禁断の果実)」が日本の作家10名と共にとりあげられました。
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注目の美術展 『怪獣と美術』 ― 成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術 ― 2007/9/8 ~ 10/21 於:三鷹市美術ギャラリー
2007年9月10日
1960 年代に起こった怪獣ブーム。『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』は現在でも放映を重ねるほどの人気です。なぜ、こんなにも空想上のヒーローや怪獣が一般に受け入れられ、ブームになり、世代を超えて人気があるのでしょうか。 そこには、このシリーズをデザインした成田亨という人が欠かせません。
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注目の美術展 『怪獣と美術』 ― 成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術 ― 2007/9/8 ~ 10/21 於:三鷹市美術ギャラリー
2007年9月10日
1960 年代に起こった怪獣ブーム。『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』は現在でも放映を重ねるほどの人気です。なぜ、こんなにも空想上のヒーローや怪獣が一般に受け入れられ、ブームになり、世代を超えて人気があるのでしょうか。 そこには、このシリーズをデザインした成田亨という人が欠かせません。
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林恭助さんの「曜変天目」 中国・北京の故宮博物院と中国美術館に収蔵
2007年9月30日
林恭助さんの「曜変天目」が、中国・北京の故宮博物院と中国美術館に収蔵され、 6月26、27日にそれぞれの館内で贈呈式が執り行われました。
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林恭助さんの「曜変天目」 中国・北京の故宮博物院と中国美術館に収蔵
2007年9月30日
林恭助さんの「曜変天目」が、中国・北京の故宮博物院と中国美術館に収蔵され、 6月26、27日にそれぞれの館内で贈呈式が執り行われました。
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「曜変天目 林 恭助 展」
2007年9月20日
日中国交正常化35周年を迎える今年、3月に北京・中国美術館で開かれた「曜変天目・林恭助展」での素晴らしい展観と反響をお伝えします。
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「曜変天目 林 恭助 展」
2007年9月20日
日中国交正常化35周年を迎える今年、3月に北京・中国美術館で開かれた「曜変天目・林恭助展」での素晴らしい展観と反響をお伝えします。
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憧れの西域 シルクロード紀行
2007年9月15日
昨年、ギャラリー通信に掲載した“敦煌旅行記”には、シルクロードに関心を寄せる方々から大きな反響をいただきました。それをきっかけに、私どもにとって 初めての旅企画「憧れの西域・シルクロードの旅」が生まれ、去る6月、歴史とロマンがあふれる中国西域を総勢19名で旅しました。
お寄せいただいた紀行文からは、この旅で出会った自然や文化、仲間たちとのかけがえのない時間を感じていただけると思います。
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憧れの西域 シルクロード紀行
2007年9月15日
昨年、ギャラリー通信に掲載した“敦煌旅行記”には、シルクロードに関心を寄せる方々から大きな反響をいただきました。それをきっかけに、私どもにとって 初めての旅企画「憧れの西域・シルクロードの旅」が生まれ、去る6月、歴史とロマンがあふれる中国西域を総勢19名で旅しました。
お寄せいただいた紀行文からは、この旅で出会った自然や文化、仲間たちとのかけがえのない時間を感じていただけると思います。
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新春特別対談 金子美樹さん(月刊美術編集長)×顧定珍
2007年2月20日
シルクランド画廊がオープンしたときは、うちの創刊者(故・中野稔氏:『月刊美術』初代編集長/株式会社サン・アート特別顧問)が大注目してましてね。開廊して早々に観に行ったんじゃないかな。「いい絵がたくさんある!」「中国系作家特集を組め!」ってね。(金子編集長談)
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新春特別対談 金子美樹さん(月刊美術編集長)×顧定珍
2007年2月20日
シルクランド画廊がオープンしたときは、うちの創刊者(故・中野稔氏:『月刊美術』初代編集長/株式会社サン・アート特別顧問)が大注目してましてね。開廊して早々に観に行ったんじゃないかな。「いい絵がたくさんある!」「中国系作家特集を組め!」ってね。(金子編集長談)
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上海ビエンナーレを観る
2006年10月20日
隔年開催の本展は、今回で6回目。4月には「シンガポールビエンナーレ」「韓国・光州ビエンナーレ」との合同記者発表会が日本で開催され、アジア発のアートイベントを広くアピールしました。
今回のテーマは「超設計」。上海美術館を中心とした3会場での展観です。日本からは国内外で広く人気を集める奈良美智氏、中村哲也氏らが出展しました。
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上海ビエンナーレを観る
2006年10月20日
隔年開催の本展は、今回で6回目。4月には「シンガポールビエンナーレ」「韓国・光州ビエンナーレ」との合同記者発表会が日本で開催され、アジア発のアートイベントを広くアピールしました。
今回のテーマは「超設計」。上海美術館を中心とした3会場での展観です。日本からは国内外で広く人気を集める奈良美智氏、中村哲也氏らが出展しました。
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中国美術オークション事情
2006年10月10日
十数年前に始まった中国の美術オークションは、ここ2~3年で急激な盛り上がりを見せています。
05年春には市場規模が最高潮に達し、美術理論の専門家・劉傳銘氏によると「北京、上海の美術オークション会社数社分だけで年間落札総額が100億元(約1450 億円)を上回る」と言います。
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中国美術オークション事情
2006年10月10日
十数年前に始まった中国の美術オークションは、ここ2~3年で急激な盛り上がりを見せています。
05年春には市場規模が最高潮に達し、美術理論の専門家・劉傳銘氏によると「北京、上海の美術オークション会社数社分だけで年間落札総額が100億元(約1450 億円)を上回る」と言います。
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