銀座駅より徒歩２分、外堀通りとソニー通りの両方に面しているシルクランド画廊

ジャーシャン・ベイ先生が描くカフェやレストランの情景には、オーストラリアの広大さ、温暖な気候、好きな海、海辺や船の雰囲気が目に見えるようだと感想を述べられ。寝室に飾っている孫家珮先生の作品も、眠りから覚めて目に入ると『いいなぁ』と・・。小児科医の稲毛様は、もともと留学生の頃から海外の美術館を隈なく見て歩かれるほどの美術品好きでしたが、お仕事が軌道に乗るまでは何年もの間アートとは無縁な生活が続き、何か心の潤いに欠けていることが気になっていたとのこと。そんな時、上記の絵との出会いがあり、今では他にも様々な作家の絵を家中に飾っていただいています。それでも忙しくて心の余裕がなくなると、患者さんのことを考えていても、「あの診断で正しかったのか」、と夜中に目が冴えて眠れなくなることもあると言われます。そんな生活に素晴らしい絵がある、というのは、何事にも代えがたいと語って下さいました。